【企業研究】アミューズメント業界の集めるべき情報や方法を解説

企業研究
2022.11.29
66

投稿したユーザー : motegi

アミューズメント業界の企業に入るためにはどうしたらいいんだろう?」

そのように悩んでいる方は多いのではないでしょうか。アミューズメント業界に入るためには、就職する企業について研究することが大切です。

本記事では、アミューズメント業界の企業研究を進める方法を解説します。企業研究の方法から、どのような情報を集めればいいかまで紹介するため、アミューズメント業界での企業研究の方法を知りたい方は必見です。

アミューズメント・レジャー業界とは?

アミューズメント系の業界は、ゲーム・玩具・カラオケやパチンコなど、さまざまなサービスや施設を提供しています。レジャー業界はテーマパークや博物館を経営し、多くの方を楽しませる娯楽を提供する業界です。

まずはアミューズメント・レジャー業界の現状・将来性について解説します。

 業界の現状

アミューズメント・レジャー業界は「コロナ禍による外出自粛」「娯楽の多様化」により、近年では苦しい状態が続いています。2020年頃から大流行した新型コロナウイルスの拡大により、アミューズメント・レジャー業界は大きなダメージを受けました。

現在の娯楽は、自宅でできるゲームや読書、映画鑑賞などが主流となっています。また、娯楽が現在ほど多様ではなかったこともあり、人気だったゴルフやカラオケ業界も売上の低迷が深刻です。

全国で緊急事態宣言があった2021年ほどではありませんが、社会情勢の不安定さによりアミューズメント・レジャー業界は現在厳しい状況です。

 アミューズメント・レジャー業界の将来性

アミューズメント・レジャー業界の将来性については、テクノロジーの発展によって新たな

楽しみ方を創出できる可能性もあり、期待できるジャンルもあります。

近年話題となっているVR技術やAR技術は、ゲームやテーマパークのアトラクションに取り入れられています。技術の発展にともない、さらに注目を浴びていくでしょう。

テーマパークやホテル業界なども、コロナ禍からの回復によって需要が高まることが予想されます。インバウンド需要をうまく取り込み、グローバル化を進められればさらなる発展が期待できます。

アミューズメント・レジャー業界にはどんな仕事がある?

アミューズメント・レジャー業界の主な仕事は次のとおりです。

  • ・接客スタッフ
  • ・オペレーションスタッフ
  • ・クリエイター
  • ・営業
  • ・広告・宣伝

接客スタッフは主に施設に来訪した客の対応をします。オペレーションスタッフは、施設の管理・運営担当です。クリエイターは創造性の高い仕事です。ゲームの場合はシナリオやグラフィックの作成を行います。

営業は自社の企画した商品やサービスを他社、あるいはエンドユーザーに売り込む仕事です。広告・宣伝は自社商品のプロモーションをします。

アミューズメント・レジャー業界で働く魅力とは?

アミューズメント・レジャー業界の魅力は、主に次の2つが挙げられます。

  1. 多くの人を楽しませることができる
  2. 将来性に期待できる
  3. アミューズメント・レジャー業界は娯楽を提供する業界のため、仕事を通して多くの人を楽しませられます。そのため「やりがい」を感じやすく、モチベーションを維持しながら仕事に取り組めるでしょう。

    近年では社会情勢により厳しい状態ではありますが、落ち着きを取り戻した後は外国観光客や外出を望む人々の需要で将来性も期待できます。また、福利厚生が整っている点も将来的に長く働ける環境として魅力です。

    どんな時代になっても、子供から大人まで楽しめるアミューズメント・レジャー分野が消えてしまうことは考えにくいため、キャリアを積んでいける業界としても魅力があるでしょう。

アミューズメント業界、企業ランキングトップは?企業一覧を発表

アミューズメント業界の中で代表的な企業にはどのような会社があるのでしょうか?ここでは、アミューズメント企業のランキングを売上順に紹介します。

2022年3月に発表された1年間のアミューズメント業界ランキングTOP10は次のとおりです。

会社名売上高
1位バンダイナムコHD8892.7億
2位セガサミーHD3209.49億
3位オリエンタルランド2757.28億
4位AOKIHD1549.16億
5位平和1215.58億
6位ラウンドワン964.21億
7位第一興商947.87億
8位イオンファンタジー601.7億
9位サンリオ527.63億
10位コシダカHD379.95億
                                                                                                                                                                                                           参考文献

1位の「バンダイナムコHD」、2位の「セガサミーHD」はゲーム関係のアミューズメント企業です。そこから3位はディズニーランドを運営する「オリエンタルランド」、ネットカフェ快活クラブを運営する「AOKIHD」、ゴルフ場、パチンコ経営などの「平和」が続きます。

外出自粛や営業時短などで苦しい状態が続いたレジャー業界と比べ、ゲーム関係の企業は自宅での余暇にお金をかける方が集中し、結果売上を伸ばしました。ただし、今後コロナ禍からの立て直しによっては、テーマパークを運営する企業が上昇する可能性もあります。

アミューズメント系の企業研究の方法とは?

ここでは、アミューズメント系の企業研究の方法を解説します。アミューズメント系の企業研究を行うためには、まず「自己分析」をしましょう。

アミューズメント企業に求められている人物像と自身のパーソナリティを比較して、適性があるかどうか、合っているかどうかを確かめる必要があります。自己分析が終了したら、企業研究の開始です。あなたが目指す企業の情報を集めましょう。

 アミューズメント系の企業研究で集める情報とは?

アミューズメント系の企業研究で集める最初の情報は、企業の基本情報です。企業の特徴を捉え、企業研究のための材料を集めます。集めるのは企業の事業内容・経歴・理念・新卒の待遇などです。

企業情報の集め方については、まず企業の公式サイトを確認しましょう。公式サイトで集めきれなかった情報は、説明会に参加・インターンへの参加などでカバーします。

就職を目指す企業の情報を集めたら、次は同業他社との比較です。業界内のいくつかの企業と企業研究をしている企業を見比べ、業界内での位置付けを把握しましょう。

他社との比較をしておくと、選考のときに「他社と比べての御社の強みに魅力を感じた」といったアピールを事前に用意できます。企業研究では就職したい企業の基本情報を集めた後、同業他社と比較をしましょう。

アミューズメント・レジャー業界の就職に必要な4つの要素

アミューズメント・レジャー業界の就職に必要な要素は次の4つです。

  • ・企画立案力
  • ・プレゼンテーション能力
  • ・コミュニケーション能力
  • ・臨機応変な対応力

選考において上記の4つをうまくアピールできれば、内定に大きく近づきます。学生時代に関連するエピソードを持っている方は、ぜひ自己PRに取り入れましょう。

 企画立案力

アミューズメント・レジャー業界で企画立案力は非常に重宝される能力です。ゲーム業界であればソフトの企画・立案、レジャー業界ならプロモーションの企画・立案などが該当します。

創造性の高い企画・立案能力を発揮すれば、社内で評価され出世への近道となるでしょう。自身でイベントや旅行の計画を立てた経験のある方は、選考でアピールしてみましょう。

プレゼンテーション能力

アミューズメント業界・レジャー業界ではプレゼンテーション能力も重要です。どれだけよい企画立案力があっても、他人に伝わらなければ実行に移すことができません。

自身がおもしろいと思う企画を実現するためには、言葉や表・図などのあらゆる手で他者に魅力が伝わるプレゼン能力が必要です。自身の感情を他者に伝えるのを得意とする方は、プレゼン能力を武器に選考に挑みましょう。

コミュニケーション能力

施設を管理・運営することが多いアミューズメント・レジャー業界では、コミュニケーション能力が鍵を握ります。レジャー施設では客に全力で楽しんでもらえるよう、気遣い・フォロー能力が重要です。

企業によっては全体のイメージを保つために、雰囲気や立ち振る舞いを周囲と合わせる必要もあります。施設を楽しむ客を不快にさせないよう、コミュニケーション能力を磨きましょう。

臨機応変な対応力

客対応が多くなりがちなアミューズメント・レジャー業界では、トラブルが起こっても臨機応変に対処できる対応力も求められます。トラブルを未然に防ぐヒヤリハットの共有を社内で行うことも当然大事です。

しかしトラブルは、どれだけ気をつけていても発生してしまう場合もあります。そのようなときに冷静に対処できる対応力も、アミューズメント・レジャー業界で働く上で必要な要素といえるでしょう。

まとめ

アミューズメント・レジャー業界の企業研究について解説しました。近年ではコロナ禍により厳しい状況が続いているアミューズメント業界ですが、将来性はまだまだあり、やりがいを感じやすい魅力もあります。

アミューズメント・レジャー業界の企業研究においては、企業の基本情報を集め、同業他社との比較が重要です。業界への就職に必要な企画立案力、コミュニケーション能力などを事前に鍛え、選考に挑んでください。

この記事を友達におしえる!

タイトルとURLをコピーする