【職種研究】インターネット業界とは?業界や職種、向いている人について解説

企業研究
2022.10.13
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投稿したユーザー : motegi

今回はインターネット業界の職種について解説していきます。まず、インターネット業界と聞いてどのような仕事を思い浮かべるでしょうか?

「理系じゃなきゃ無理そう」「リモートワークで自由そう」など思いつくことはそれぞれだと思います。

しかし「インターネット業界」とひとくくりにするのではなく、業界を細分化し自分の条件やスキル、目標に適した企業・職種を見つけていく必要があります。なぜなら職種等に応じて労働環境や必要なスキルが異なってくるからです。

今回の記事ではインターネット業界の職種について詳しく解説していくので、ぜひ選択肢の幅を増やしていきましょう。

インターネット業界について・将来性

まずインターネット業界について解説していきましょう。

インターネット業界とは

 インターネット業界とは「世の中や私たちの暮らしがより快適・便利になるためにインターネットを通して価値を提供する業界」のことを指します。

では例として日常生活に落とし込んで考えてみましょう。私たちが毎日使うスマートフォン。この10年で大きく進化してきましたよね。電話をかけるだけの携帯電話から、メールやLINE、SNS(Twitterや Instagram)、チャットなど人と繋がりやすくなりました。

さらに何か調べ物をするときはブラウザを使ってキーワード検索をしたり、スマホを通してテレビや映画を見たりもできます。アプリをダウンロードしてゲームを楽しむ方も多いのではないでしょうか?

 このように私たちの生活には欠かせないスマートフォン1台でも、その機器の中に様々なインターネットサービスが介在し、私たちの暮らしを豊かに・便利にしているのです。

インターネット業界の全体像

インターネット業界が私たちの身近にあることは理解できましたね。続いて業界について詳しく紐解いていきましょう。

インターネット業界はB to BとB to Cの2つのビジネスに分けることができます。B to BとはBusiness to Business、つまり企業が企業に対してサービスや価値を提供することです。一方B to CとはBusiness to customer、企業が消費者に対してサービスや価値を提供します。例えばLINEやメルカリなどがB to Cにあたりますね。

さらにインターネット業界が提供するものは、有形と無形に分けることもできます。商品やサービス、アプリなどはカタチあるものとして有形商材、一方でシステムの構築は人と人とを結ぶ無形商材としての価値になります。

将来のインターネット業界

インターネット業界はこの10年でも劇的な進化を遂げています。近年からは小学生のプログラミング授業など、インターネット業界の役割が将来的に社会へ大きな影響を及ぼすでしょう。

以上のことから、インターネット業界といっても対象になる顧客や商品の価値は細分化できます。

これから解説する職種と合わせて、自分がどの分野でどのように活躍したいのか自分自身を見つめてみましょう。

インターネットに関連する職種

ここからは、インターネットに関連する職種について詳しくみていきます。

プログラマー

プログラミング言語を用いて、システムやアプリ、ソフトウェア・ハードウェアを開発する職種です。コーディングやバグの修正も行います。

専門的な知識やスキルを要し、最先端技術も逐一吸収する必要があります。

システムエンジニア

システム自体の設計やテスト、保守、そしてマーケティングを行います。技術面はもちろんですがプロジェクト達成のために統括的にチームを見渡す役割があります。

会社によっては、OSやインフラの知識が必要な場合があります。 

webデザイナー 

ホームページやECサイトの制作が主な仕事です。集客や販売数向上のためにサイトをデザイン、コーディングします。クライアントの要望をカタチにするB to Bのため、ターゲットや目的を捉える客観的な思考も必要です。

プロデューサーまで昇格すると、企画立案やスケジュール調整などチーム全体をまとめる役割を担います。 

営業

自社が手がける商品を売り込むために働きかける仕事です。これは他業界と同様、顧客のところへ赴き、製品の性能や価値をアピールします。

営業においてインターネット業界に特質すべき点は、デジタルマーケティングに強いことです。他業界に比べてインターネットに関する専門性が高いため、SNSやDXをフル活用した営業を行うことができるでしょう。 

ITコンサルタント

企業が抱えている問題や課題を聞き、解決への糸口を提案する仕事です。多くの事例をふまえて解決策を提示するため、システムエンジニアなど経験を積んだ人が多いでしょう。

また、コンサルタント業務は提案した後の進捗・管理も行います。

向いている人の特徴

インターネット業界に向いている人の特徴を紹介していきます。

1つのことに没頭できる

プログラマーやシステムエンジニア、webデザイナーは1つの商品やサービスを0から作り上げる仕事です。そのため膨大な時間と労力が必要になるでしょう。

バグの修正やクライアントからの要望変更などにも対応できる忍耐力を備えていなければいけません。そのため飽き性ではなく、1つのことに長く没頭できる人が適しています。 

客観的に物事を捉えられる

インターネット業界ではクライアントや消費者の要望を客観的に捉え価値として提供するため、数字や分析力に長けている人が向いているでしょう。特にコンサルタントやプロデューサーなどアイディアを提案する立場になるとさらに必要なスキルです。

まずは、プログラミングやwebデザインなどの実務を通して、客観的に物事を捉える力を養っていくといいでしょう。

専門性を活かしたいと考えている

この業界に興味があり、インターネットを通して社会奉仕したい人です。そのために専門的なスキルや知識を吸収することができ、活用する行動力が求められます。

また企業での実務経験を積んだあとは、フリーランスになることも多い業界です。手に職をつけたいと考える人にも向いています。

必要なスキル・資格

企業によって必要なスキルは異なりますが、文系出身者だから応募すらできないということはありません。入社後に研修や実務をとおして知識を身につけていくこともできます。

入社前に持っておくと有利になる資格・スキルをご紹介します。

プログラミング言語

SEやプログラマーなどの職種で用いるプログラミング言語。アプリ開発やIT分野において需要が高いスキルです。またプログラミングスキルや経験が豊富であれば、時間や場所にとらわれない働き方やキャリアアップの選択肢が広がるでしょう。

ITパスポート

ITパスポートとは情報技術に関する基本的な知識を身に付けることのできる資格です。学生が多く受験する傾向にあり、基礎的なITの知識を幅広く得ることができます。企業に就職する場合は資格を持っているほうが入社意欲が高いと評価されるでしょう。

インターネット業界を細分化して、自身に適した職種をみつけよう

今回はインターネット業界についての解説と職種を紹介しました。

業界はB to BとB to Cのビジネスに分かれ、商品やサービスは有形・無形に分類することができます。実際に就職を目指す場合は、気になる企業がどんな形態に属するのか細かく調べるようにしてください。

それぞれの分野について深く知った上で、自分がどの分野で働きたいのか、具体的にイメージしてみるといいでしょう。

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