就活したくない場合はどうすればいい?就活のメリットやデメリットを紹介

就職活動
2022.06.28
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「就活したくない」「何から始めればいいかわからない」と就活に対して漠然として不安を抱いている方も多いのではないでしょうか?

日本では就活という採用制度が強く根付いており、就職を考えている多くの学生が直面するものです。

就活にネガティブな印象を持っていたり、やるべきことがわからなかったりすると、ますます「就活したくない」という想いが強まってしまいます。

就活したくない場合はどうすればいいのでしょうか?そもそも就活をするべきなのでしょうか?

今回の記事では、学生が就活したくないと感じる理由や、就活するメリット・デメリットを紹介します。

就活したくないときの対処法についても説明するので、ぜひ参考にしてみてください。

就活したくない学生は多い?

就活時期が近づくと「就活したくない」と感じることも増えるのではないでしょうか?「就活したくない」と感じている学生は少なくありません。

一斉に始まる就活に対してネガティブなイメージを持っていたり、学生から社会人になる実感がなかったりすると、就活を始めるのを億劫に感じてしまうのです。

しかし、近年は日本で採用されている新卒一括採用を見直す動きも出てきています。

新卒一括採用が廃止となれば、学生は自分のタイミングで就活を始めたり、就活の心配をせずに留学したりできるようになります。

このような就活市場の変化も踏まえながら、自分が就活に対してどのように向かうべきかを考えることが大切です。

就活したくないと感じる理由

多くの学生が就活したくないと感じるのはどうしてでしょうか?ここでは、就活したくないと感じる理由を紹介します。

社会人になる実感がない

学生の中には「社会人になる実感がない」と感じている方も多く見受けられます。

小学校から大学まで勉強を続けてきた方は、最低でも16年間程度学生を続けてきたことになるので、社会人になる意識をなかなか持てていないのです。

また、周りの社会人が仕事に対してネガティブな話をすることが多く、社会人として働くこと自体にマイナスな印象を抱いている可能性があります。

ニュースなどでも過労死が取り上げられることがあり、社会人に対するマイナスなイメージが強化されてしまうのです。

就活に対してマイナスな印象を抱いている

社会人だけでなく、「就活に対してマイナスな印象を抱いている」可能性があります。

就活というと、多くの学生がスーツを着用している様子や、一斉に就活に取り組む様子を漠然と思い浮かべる方が多いです。

このような画一化された環境に対して、プレッシャーや窮屈な印象を持ってしまう学生も少なくありません。

また、現在取り組んでいる部活動やゼミ活動に力を入れており、ネガティブなイメージのある就活を始める気になれないという学生も多いのです。

上手くいく自信がない

就活をしても「上手くいく自信がない」と感じる学生も多いようです。

エントリーシートやウェブテスト、面接などは「合否」がある選考であるため、評価されることに対して不安を感じている方も多く存在します。

合格できずに選考がなかなか進められないと、「このまま内定をもらえないのでは?」と不安が強まってしまいます。

また、周りの学生が就活で内定をすでに持っている様子をみると、焦りを感じてしまい、ますます自信が損なわれてしまいます。

何から始めればいいかわからない

就活したくないと感じる理由の一つには、「何から始めればいいかわからない」ということも考えられます。

就活について情報をあまり調べていなかったり、周りに相談できる人がいなかったりすると、就活をスタートする気になれないのです。

就活には自己分析や企業・業界研究、面接対策など、取り組むべきタスクが多数発生します。

もちろん、個人によって就活の進め方は異なりますが、このようにやるべきことがたくさんあると、何から着手するべきかわからなくなってしまいます。

就活以外のプランがある

就活したくないと感じる学生の中には、「就活以外のプランがある」というケースもあります。

進学を考えていたり、会社に所属せずに働いたりなど、個人によってプランはさまざまです。

中には卒業後に留学やワーキングホリデーを考えている方も見受けられます。

会社員という働き方に魅力を感じず、フリーランスになるという学生も一定数存在します。

ただ、就活を実施するメリットもあるので、このように独自の考え方がある場合でも、就活のメリットとデメリットをまずは理解することが大切です。

就活するメリット

マイナスな印象を持たれやすい就活ですが、就活にもさまざまなメリットがあります。

・新卒の肩書で応募できる
・ポテンシャルが重視される
・新人教育を受けられる
・自分に向き合える

新卒採用における就活はポテンシャルが重視されるため、スキルや経験がなくても仕事を獲得できる可能性があります。

また、新卒で採用された社員に対しては新人教育を徹底的に実施してもらえることが多いです。

さらに、就活期間は自分を見つめ直すことができます。

どのようなキャリアプランを築きたいか、自分が仕事で重視することは何かなど、日常生活で考えることがないという方は就活はよい機会になるでしょう。

就活するデメリット

就活のメリットについて紹介しましたが、デメリットも存在します。

・新卒一括採用の窮屈感
・就活に時間がとられる
・ストレスがたまる
・自分にあう企業か判断できない可能性

新卒一括採用においては周りの学生と比較しやすく、自信をなくしてしまい、ストレスを感じることがあります。

また、本来は就活のやり方は個人によって異なるべきですが、あまりに強固にフレーム化された就活のやり方が浸透しているため、そのやり方が合わずに憤りを感じることがあるのです。

さらに、就労経験のない学生は自分にあう企業か判断できない可能性もあります。

就活したくない場合の対処方法

ここでは、就活したくない場合の対処方法を紹介します。

人の話を聞く

就活について理解を深めるために、まずは人の話を聞くとよいでしょう。

家族や友人、先輩、キャリアセンターの担当者、社員、就活エージェントなど、さまざまな人の意見を聞くことで、自分がどうするべきか考えることができます。

話を聞くことで、働くことに対して期待が高まったり、キャリアプランが見つかったりする可能性があります。

ただ、情報をそのまま受け入れるのではなく、自分はどうしたいかを常に意識することが大切です。

将来のプランを考える

就活を始める前に、将来のプランを考えることをおすすめします。

自分が描く将来のプランを実現するために、就活が必要か判断できるためです。

例えば、20代後半で海外勤務の機会を得たいという場合、新卒で就職して早いうちから経験を積む方が有利になるケースがあります。

自分がどのようなキャリアを築きたいか一度考えてみましょう。

自己分析する

就活でまず何から始めればいいかわからないという方は、自己分析するとよいでしょう。

自己分析をすることで就活が必要か判断できるようになりますし、自分について見直す機会を得られます。

自己分析は、リクルートサイトなどで公開されているシートを利用したり、ノートを作成したりして、視覚的にまとめるとわかりやすいです。

必要に応じて他己分析もあわせて実施するとよいでしょう。

就活以外の選択をする

就活以外の選択をするのも一つの手段です。

大学院を受験しアカデミックの道に進む方もいますし、自分がやりたいことを見つけるまでフリーターとして活動する方もいます。

就職する前に他にも経験を得ようと海外留学する、インターンでスキルを身につけるなど、個人によってプランはさまざまです。

ただ、就活以外の選択をする場合は、就活のメリットとデメリットをしっかり踏まえた上で決断することをおすすめします。

まとめ

今回の記事では、就活したくないという学生に向けて、学生が就活したくないと感じる理由や、就活するメリット・デメリットを紹介しました。

就活したくない理由には、何から始めればいいかわからない、上手くいく自信がないなど、さまざまなものが挙げられます。

自分がどうして就活したくないか理由をはっきりさせて、それに応じた対応をすることが大切です。

何から始めればいいかわからない方は、他の人に相談したり、自己分析したりすることをおすすめします。

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