電気系のインターンシップの内容は?参加するメリット・選考に通るコツを解説

就活準備, 就職活動, インターンシップ, 企業研究
2022.12.30
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投稿したユーザー : shigehiko21

電気系の企業は大手も多く、就職先としても人気も高いです。採用活用の一環としてインターンシップを位置付けていることも多く、就活における重要度も年々高くなりつつあります。この記事では電気系(技術職・エンジニアなど)のインターンシップについて、そもそも参加するうえで選考を突破するためのコツや参加する上でのメリットなどをまとめました。これからインターンシップ参加を検討されている方、ぜひ参考にしてください。

電気系の職種とは?

まずは、電気系の主な業界・業種について解説をします。電気系の職種は専門的な知識、スキルも求められます。電気系の専門知識を活かして活躍できる業界も複数あります。インターンシップ参加の前に、業種・業界をチェックしてみましょう。

家電業界

家電業界は、冷蔵庫・洗濯機・掃除機など生活家電を製造するメーカーが代表的な業種です。多くの製品をあつかう総合家電メーカーと、特定製品に特化した企業とに分類されます。職種としては、研究・開発・営業・企画・生産・管理などと多岐にわたります。電気系の技術職としては開発・研究などに携わる方が多いです。

重電業界

重電業界の重電とは「重電機器」の略称です。発電機や配電工場で使用される大型電気機器を指します。重電業界では大規模な電気機器・電気機械を製造し、発電施設や、発電機に関連する企業が多く、社会インフラの整備などの役割を担い、日本経済を支えている大企業が中心の業界です。

半導体業界

半導体業界は、生活に欠かせない各種家電製品の機能を支える半導体を開発・製造する業界です。現在、世界における日本の半導体シェア率は下がり気味ですが、国家規模のプロジェクトなどが立ち上がり、重点的対策が取られ、将来的な発展が見込まれる業界です。技術系人材を中心に採用ニーズが維持されています。

OA機器業界

OA機器業界とは、オフィスで使用されるコピー機やFAXなどの複合機を中心とした機器の開発・販売を行っています。オフィス作業の効率化や自動化、クラウドサービスなど企業の業務効率を図るためのシステム構築などが中心業務です。

電気系のインターンシップの内容

続いて、電気系業種のインターンの代表的な受け入れ企業や内容について紹介します。インターンに参加するにあたって参考にしてみてください。

鉄道会社のインターンシップ

車両の整備や、列車制御システム、情報通信など、専門的な知識を駆使して技術職の業務内容(研究開発分野)を経験します。電気以外にも土木・建築など技術系職種のインターンは即戦力としても期待されており、採用後も同様の研究開発分野に配属される可能性も高くなります。

電気機器メーカーのインターンシップ

電子回路の設計業務などを経験するインターンシップです。大学や大学院で電気回路・電子回路を学んだ方や、ソフトウェアプログラミングをできる方など、理系大学生を対象としています。設計図を書き上げ、試作品を作成、ソフトウェアを組み込み、動作検証を繰り返し、製品を完成させます。技術職としての実践を経験できるインターンシップです。

素材系メーカーのインターンシップ

直接的な電気機器以外の業種でも電気系の知識を活かした業務に携わることが可能です。例えば、素材系のメーカーなど、素材を製造するための電気機器や電気回路、ソフトウェアをプログラムで設計をすすめます。化学繊維やガラスなど扱う分野も多岐にわたる素材メーカーでのインターンでは新しい発見も多く得ることもできることでしょう。

インターンシップの選考に通るために

インターンシップに参加する場合は、エントリーシートを提出し、選考を受けて合格した人が参加できます。参加しようと思っても全員が参加できるとは限りません。まずは選考に通るための準備をする必要があります。インターンに参加すると本選考で1次試験が免除されるなど就活に有利になることも多く、企業によっては本選考より倍率が高い場合もあります。ここではインターンシップの選考に通るためのコツや準備すべきことについて解説します。

エントリーシート(ES)でポイントを抑える

インターンシップに参加するに当たって、まず応募の際に提出するエントリーシートの内容を充実させることが重要です。参加の動機や問題意識、インターンシップで学びたいことや、自分自身の強みなどの自己PRなど、本選考同様、インターンシップに参加するに当たっての熱意を伝えます。エントリーシートは端的にポイントを絞って、自分を売り込む内容のシートを仕上げましょう。特に技術系職種のインターンシップ参加にあたっては大学や大学院でどんな研究をしているか、研究テーマをわかりやすく記載することが求められます。

面接対策を十分に行う

エントリーシートの選考を突破すると続いて、面接試験が待っています。インターンシップで学びたいことや参加にあたっての意気込みなどを面接官にPRし、熱意を伝えます。質問に対して的確に回答をし、コミュニケーション能力や人柄など、自分のことをしっかり伝えきることがポイントです。ここでも自分が専攻している分野や、研究テーマをわかりやすく伝えることが重要です。自分のプログラミングスキルや、専門知識などをインターンシップで活用できうることを丁寧に説明するプレゼンテーション能力も問われます。

インターンシップに参加するメリット

就活でインターンシップに参加するメリットはたくさんあります。アルバイトと異なり、実際に働く社員と同じ内容の業務を行うため、自分の将来像も描きやすくなります。大学や大学院などで研究された電気系の専門的な知識を業界についてイメージされる業務内容以外にも実際の経験を積むことで仕事の理解も深まることでしょう。

視野(応募先の選択肢)が広がる

今まで知らなかった業務内容など、新たに経験することもあり、企業研究も深まり視野も広がります。就活する上でも選択肢が広げることが可能です。

仕事の理解が深まる

実際の仕事内容は、企画、提案、電気機器の保守、製品開発など様々な種類があります。業務の全体を経験することで、仕事の理解が深まり、今まで意識していなかった自分にあった職種を見つけることが可能となります。

就活で有利になる

企業によってはインターンに参加することで一次試験が免除される場合もあります。また、インターンシップ中の勤務状況によっては、選考試験を全て免除され最終面接のみでの選考という場合もあります。

特に技術職は、インターンシップ中での制作物などの成果物自体がそのまま実際のサービスなどに採用されるということも珍しくありません。インターンシップの成果がそのまま採用試験と同等に位置づけられており、インターンシップ自体が選考の一貫という企業も増えてきています。

電気系のインターンシップに参加して業務研究をすすめよう

インターンシップでは実際の技術職の先輩と同じ仕事を行います。就職前のタイミングで実際の仕事の実務経験を積むことができます。大学や大学院での研究で学んだ知識を活かせる経験ができます。インターン中の勤務内容が評価されれば採用につながる可能性高くなります。
特に電気系などの工業系の学生は就職活動で、技術職のインターンへの参加をぜひ、位置付けましょう。
インターンシップで実践的な仕事を経験することで電気系技術職への一歩を踏み出しましょう。

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