【職種研究】経営企画とはどんな仕事?仕事内容や向いている人について解説

就活準備, 企業研究
2022.09.22
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今回の記事では、「経営企画」の職種について解説していきます。

仕事内容、リアルな年収について皆様が知りたいポイントをまとめましたので、職種研究を進めている方はぜひ参考にしてください。

経営企画はどんな仕事?どんな役割を担う?

日本もグローバル化・デジタル化が進み、企業を取り巻く環境が常に変化しています。
事業を維持していくために、変化への対応力が各企業に求められている状況です。

そのため、事業の方向性を決める「経営企画」は注目されている職種といえるでしょう。

では具体的に、経営企画職はどんな仕事内容かみていきます。

経営計画の立案

経営企画は企業の方針やビジョンを実現するための、中長期の経営計画を立案します。

具体的には、市場からのニーズの把握、競合他社の調査、自社のデータ分析を実施し、方向性や目標計画を策定していきます。
単に分析結果から答えを導くのではなく、経営層の方針やビジョン、社内リソース、マーケティング戦略も踏まえた上で、経営計画を決める必要があるでしょう。

経営層と実務をつなぐリーダー役でもあるため、社内の中でも大きな役割を持った職種といえます。

新規事業の創出

経営計画だけではなく、新規事業の創出も行う職種です。
社内全体の把握、競合他社、市場調査など、他職種よりも多岐に渡る業務をこなすため、新規事業の立案に関わる重要なポジションといえるでしょう。

チャレンジ精神豊富な人材が集まるのも、経営企画の特徴です。

経営企画の年収は高い傾向

経営企画は企業の方向性に関わる部分が大きいため、他職種よりも年収は高い傾向です。
実際にどれくらいの年収なのか解説していきます。

平均年収よりも高い?

経営企画の平均年収は「628万円」と高水準の数値です。

似たような職種と比較しても「企画・管理」の平均年収は「517万円」となっているため、経営企画のポジションになれば高収入が狙えることになるでしょう。

若手でも活躍しやすい!

経営企画は知識や経験が豊富な人材だけでなく、若手も活躍できる環境です。

経営企画のポジションは携わる業務が多岐に渡ることもあり、本人のフットワークの軽さや向上心が必要となります。

若手だからこそ、あらゆる業務に対してスピード感を持って臨めるため、活躍しやすい環境といえるでしょう。

「つらい」という声がある理由は?

「つらい」と感じる人が多いのは、企業の方向性を決める責任感と幅広い業務内容の2点です。

経営企画は企業にとって重要な役割を果たすポジションのため、「花形」の職種ともいえますが、その分責任は重くなります。
また、携わる業務が多岐に渡るため、抱えきれない業務量になれば厳しい職種といえるでしょう。

経営企画に向いている人の特徴

では、「花形」と呼ばれる経営企画に向いている人の特徴を3つ紹介していきます。

情報分析力

経営計画の策定や新規事業を創出していくために、多くの情報をキャッチアップして論理的思考で分析していく力が必要です。
ある意味、「経営者と同じレイヤーで仕事をする」ポジションのため、一定の情報分析力が求められます。

データから答えを導くことが得意なタイプ、論理的に物事を捉えられるタイプは最適でしょう。

判断力

企業の方向性を打ち出していくポジションであるため、物事を判断する力が必要です。
常に、「どうしていくか?」が問われる職種になり、判断する事項が多いでしょう。

社内では経営企画が軸となることも多く、判断が鈍っていると全体へマイナス影響を及ぼす可能性があります。
最終的に自分で判断できる力が欠かせない職種です。

フットワーク&コミュニケーション力

業務範囲が広く関わりを持つ人が多い職種のため、コミュニケーション力が必要です。
円滑に業務を遂行するためにも、スムーズなやりとりは欠かせない力となります。

加えて、抱える業務量も多いことからフットワークの軽さも大切です。
経営企画で抱える業務が滞ってしまうと、全体のスピードは一気に低下します。
多岐にわたるタスクに対して軽いフットワークで進められる力も必要となるでしょう。

まとめ

経営企画は「花形」と呼ばれる職種で、憧れる人も多いポジションです。企業の方向性を決めていく上でも重要な立ち位置になるため、達成感・やりがいが感じやすい職種といえるでしょう。

とはいえ、他職種よりも求められるスキルは高い傾向があり、負担も多い職種です。そのため、「つらい」ことも多いポジションですが、向上心がある方はぜひ狙ってほしいと思います。

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