不動産業界のエントリーシートの特徴を解説!通過する志望動機・自己PRとは?

就活準備, 就職活動, エントリーシート
2023.02.27
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投稿したユーザー : agentgate

就職活動の序盤で行う対策に「エントリーシート(ES)」作成があります。最初の書類選考で使われるもので、しっかり準備し対策をしないと選考を通過することができません。かなりの数、エントリーシートを提出してもなかなか、選考を通過しないという就活生も例年、多くいらっしゃいます。今回の記事では、不動産業界を志望する方向けに、エントリーシートの書き方のポイントを解説します。就活の第一関門であるエントリーシートでの書類選考を突破するために、記載内容をより充実させましょう。ぜひ、今回の記事をエントリーシート作成の参考にしてみてください。

不動産業界のエントリーシートの特徴は?

エントリーシートは、各社ごとに記載項目が異なっています。それぞれ特徴のある設問が用意されていますが、共通する定番の質問もあります。以下、不動産業界のエントリーシートの特徴や、記載のポイントを解説してきます。

志望動機

多くのエントリーシートで問われる内容です。どうして、不動産業界を目指したのか?数ある業種の中でなぜ、この業種・会社を選んだのか?入社の意欲はどれほどのものか、どんな業務内容に興味があるかなど、主に意欲、熱意を測るための質問です。この業界に興味をもった具体的な説得力のある理由を言語化し、まとめて、エントリーシートに記載します。業界研究・企業研究が足らないと内容の薄い志望動機になってしまい、熱意や意欲が低い学生と思われてしまいます。数ある、不動産業界の会社の中で、その会社をなぜ選んだのか?会社の特徴や強みなどを自分なりにまとめることがポイントです。

自己PR

「自己PR」は、自分のことを売り込むための大切な項目です。自分自身が不動産業界で活躍できる人材であるということを端的に表現し、志望企業に自分という存在に興味をもってもらう第一歩です。業種、会社によって事業内容や企業文化なども違い、求める人物像も異なっています。どんな仕事を行いたいかという明確なイメージを持って、自己PRポイントを探りましょう。

「強み・貢献ポイント」は、可能であれば、短いフレーズ(ワン・ワード)で表現できると印象に残せるでしょう。(例:「〇〇力」「○〇性が高い」)

大学時代に力をいれて取り組んだことは?

これも定番の質問です。選考では過去の体験・経験を具体的に問われます。これは、コンピテンシー評価という手法が用いられており、過去の実際の体験・経験における具体的な行動を問うことで評価します。人は過去の行動を将来においても繰り返すという性質があり、入社後の行動を予測する意味でこのような学生時代の取り組みを確認する項目が用意されています。

面接で深堀されるポイントなので、エントリーシートでは、深堀してほしい自分自身の行動が表れるような記載を心がけましょう。不動産業界でアピールしたい行動特性の例としては、「困難なことがあっても前向きに取り組むこと」「新しいことにも臆することなく取り組むことができる」「粘り強くあきらめない」などがあげられます。

大学時代に学んだテーマ

直接的に不動産業界関係している内容を専攻している方は大きなアピールポイントになります。土木や建築、都市計画などを専攻している方は、具体的な研究内容や卒論のテーマなどを専門外の人にも分かりやすく伝えることが必要です。志望理由にも絡む内容なので、そもそも学部を選んだ理由や専攻テーマを選んだ理由などもしっかり言語化しておくこともおすすめします。直接的に不動産業界に関係のない内容の分野を専攻している方も学問を通じて学んだこと(研究手法や、姿勢なども含め)を入社後にどう活かすかという視点で振り返ってみましょう。

部活動・サークル活動について

不動産業界は顧客以外にも多くの関係者と連携して業務を進めていきます。部活動やサークルなどで、集団やチームの中でどんな立場でいたのか、どんな役割を担ってきたかなどを、具体的に問う内容も多くあります。サークルでの役職や、役割、などを明確に記入させるエントリーシートも存在します。役職についていない方は、サークルやメンバーの中でどんな役回りだったかを具体的に記載することを心がけましょう。(例:「具体的な役職にはついていませんが、後輩に対しての教育係を担っていました。」「サークルの中ではムードメーカーとして、メンバー間の交流を生むよう意識していました」)

エントリーシート作成のステップ

続いてエントリーシート作成前の具体的な準備に関して解説します。いきなりエントリーシートに内容を書こうと思ってもかけるものではありません。まずは、書くための素材集めを行うところから始まります。

1:業界研究・会社研究~不動産業界について

エントリーシートには、志望先の業界のことや会社のことなどを知らないとそもそも書けない項目も沢山あります。志望理由などもその一つです。具体的な業務内容や業界の動向など基礎的な部分の情報収集から、企業説明会やインターンシップ、OBOG訪問などで得たリアルな情報など、志望先のことを様々な視点、手法で研究・調査をすすめていきましょう。自分が働くにあたって業務内容や仕事を具体的にイメージが明確になることが重要です。

2:自己分析

就活を行う上で、避けては通れないのが「自己分析」です。これから働くにあたって、そもそも自分はどんなことができるのか?どんなことに興味があるのか?を自分自身で把握することで、企業選びや面接でPRできる素材を集めます。自己分析にあたっては様々なツールが用意されています。適職診断などのアセスメントツールを利用するのも効果的です。大学のキャリアセンターや、就職支援を行っている公的機関のセミナーなどに積極的に参加して、多角的に自己分析をすすめていくことをお勧めいたします。

3:自分の強み・PRポイント~不動産業界で活躍できる人材であるということを意識

企業研究・会社研究・自己分析をすすめることで、エントリーシート作成にあたっての素材の収集が可能になります。まずは、自己PR作成にあたっての自分の「強み」「特徴」を言語化し、実際に文章でまとめていきましょう。

4:志望動機を考える

自己PRにつづいて、志望動機も早めに作成に着手しましょう。志望動機の欄を記載するうえで重要な点は志望先研究と自己分析の両方をしっかり意識することです。志望先の企業で働く場合の業務内容や業界動向を把握しましょう。そして、なぜ、不動産業界なのか?などに対して明確な答えをエントリーシートに記述するようにしましょう。そのように自分が思ったり、考えを持つにあたったり、具体的な理由を明確に文章化し、まとめていきましょう。

不動産業界のエントリーシート例文

続いて、具体的に不動産業界のエントリーシートの例文をいくつか紹介します。各自のエントリーシート作成の参考にしてください。

志望動機の例

Q:あなたが〇〇不動産を志望する理由をお書きください
A:私は「人々が繋がり、交流を通じて、人々の人生を豊かにする空間作り」に携わりたいと思い、貴社を志望した。高校時代に住んでいる地域の再開発事業が地域コミュニティを創出し、地域住民のニーズに沿って進められているということを実感した。この経験から、次第にディベロッパーという職業に興味を持つようになった。特に貴社は開発にあたってハード面はもちろん、ソフト面においても会社全体で都市開発を進めている印象を持持つ。営業・企画・開発と多面的に関わることで、貴社の事業を通じて、社会に貢献できる人材にないりたい。

ガクチカエピソードの例

Q:課外活動についてお伺いします。最も力をいれてきたことは何ですか?
A:イタリアンレストランチェーンにおいて、高校2年生から現在まで5年半勤務してきた。現在は店舗スタッフのなかで一番長く在籍をしている。アルバイトと社員をつなぐ役割を担っており、店長や社員の方針を意識しつつ、スタッフ全体が同じ方向性に向かってまとまるよう職場の業務改革に取り組んだ。

魅力的なエントリーシートを作成して、不動産業界の内定を勝ち取ろう!

今回の記事では、不動産業界志望者向けに選考に突破するためのエントリーシート作成のポイントについて、解説をしました。一言に不動産業界といっても多くの業種があり、それぞれ特徴や事業内容が異なっています。自分の興味・関心・能力を端的にかつ具体的に表現することが、エントリーシート作成の大きなポイントです。不動産業界で活躍したいという意欲・思いを込めて、魅力的なエントリーシート作成の準備をすすめ、志望企業の内定を勝ち取りましょう。今回の記事をぜひ参考にしてみてください。

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