面接時のマスクのマナーとは?マスクの色、マスク着用での面接の注意点を解説!

面接対策
2022.06.23
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「面接はマスクをしたままでいいの?」「面接でしていくマスクは何色がいい?」
面接のマスクについて悩まれる方は多いかと思います。

本記事では、面接でのマスク着用、色、形、素材などマスクの選び方マスク着用での面接の注意点等について説明します。

マスク着用面接ならではの注意するポイント、正しいマスクの選び方を知っておけば、面接で差をつけられます。

面接のマスクに関するマナーについて知りたい方は、参考にしてください。

面接の時にするマスクの選び方

近年の社会情勢により、外出時にマスクは必需品となりました。

マスクにも様々な種類がありますが、改まった場でどのようなマスクをつけたらいいか悩みがちなところです。

ここでは、面接の時にするマスクの選び方を解説します。

マスクの色

マスクの色については、特に悩む方が多いようです。

ここでは、面接に使うベストのマスクの色を解説します。

白または薄いブルーを選ぶ

面接のマスクは、白または薄いブルーを選びましょう。

迷ったら白の無地マスクを選べば、失敗することがないでしょう。

薄いブルーもサージカルマスクなどでコロナ禍の前からマスクに使われている色なので、おしゃれ目的で色付きマスクをしているという印象を与えません。

黒・グレー・ベージュ・ピンクなどのマスクは避けるのが無難

白、薄いブルー以外の色付きマスクは面接の時は避けた方が良いでしょう。

色付きマスクは、私服の時はおしゃれな印象になったり、肌なじみが良いといったプラスの印象になりえます。

しかし、スーツの時は、白いシャツや黒のスーツとのコントラストで、くすんだ印象、改まっていない印象を与えてしまいます。

また、柄付きやワンポイントの入ったマスクも避けましょう。

マスクの形

マスクの形は、大きく分けてプリーツ式マスクと立体式マスクがあります。

プリーツ式と立体式、どちらを選んでも問題ありません。

使いやすさ、つけた時に話しやすいかどうかといった基準で選んで構いません。

面接で話している途中でマスクがずれてしまうといったことがないよう、面接前にも使用してみて自身に合った形か確かめておくと良いでしょう。

素材は不織布を選ぶ

マスクの素材は、不織布を選びましょう。

理化学研究所の調査により、布マスク、ウレタンマスクと比べて不織布マスクは飛沫感染予防効果が高いという結果が出ており、厚生労働省の情報サイトにもその旨記載があります。

面接は人が集まり、会話をする場となるため、不織布以外のマスクをしていると、感染予防の配慮が足りないと考える面接官もいるかもしれません。

このため、不織布マスクを選ぶのが無難と言えます。

サイズ

見落としがちなのは、マスクのサイズについてです。

マスクが大きすぎても小さすぎても見た目が悪くなり、感染予防効果も下がってしまいます。

一般社団法人 日本衛生材料工業連合会が、親指と人差し指を使って合うマスクのサイズを選ぶ方法を紹介しています。

耳の付け根の1番高いところに親指を置き、鼻の付け根の1cm下に人差し指を置いて、定規で親指と人差し指の距離を測ります。

鼻から耳までの距離が9~11cmの場合は子供サイズ、10.5~12.5cmの場合は小さめサイズ、12~14.5cmの場合は普通サイズ、14cm以上の場合は大きめサイズが適正です。

参考:https://www.jhpia.or.jp/product/mask/mask2.html#q4

【辛口コメント】
就職活動でのマスクは、平服と同じ感覚で装飾や色つきのものを選ぶと、社会人らしくない印象を与えることがあります。

面接では清潔感第一で、オーソドックスな不織布マスクを選びましょう。

面接時にマスクは外す?

マスクを着用している日常が当たり前になっている参考昨今ですが、面接となると、マスクをしたままでいいのか不安になることもあるかもしれません。

ここでは面接時のマスク着用について説明します。

コロナ禍でマスク着用のまま面接を行う企業が増えた

2020年以降、新型コロナウィルスの影響により、マスク着用のまま面接を行う企業が増えました

新型コロナウィルス流行の前は、マスクをしての面接と言うのが一般的ではありませんでした。

基本的には、顔が何かで覆われた状態で話をするということが、マナー違反と言うような風潮がありました。

初めて話す就活生の表情が見えないと、選考時の印象も変わってしまうと言う考えもありました。

しかし、新型コロナウィルス流行後は、国からもマスク着用の呼びかけがあり、感染防御の観点からマスク着用での面接が一般的になりました。

多くの企業がマスク着用で面接を行っているとはいえ、自己判断ではなく、企業からの連絡にマスク着用に関する記載があるか確認し、企業からマスク着用に関する言及がない場合は、自分から企業に確認する必要があります。

マスク着用可否の確認はいつ行う?

企業からマスク着用が日の指定が特にない場合には、自分からマスク着用可否を確認することが必要です。

マスク着用可否の確認をいつ行うべきかを以下に説明します。

事前連絡時

面接日の前に、企業と個別に連絡を取る機会がある場合は、その時に確認をすると良いでしょう。

面接の日程調整に関するメールを送る際に、
「当日はマスク着用でお伺いさせていただきます。

面接中のマスク着用について、貴社の方針などがございましたらご教示いただけますと幸いです。

」といったマスク着用可否を伺う文言を入れるなどします。

面接開始時

事前に企業に連絡する機会がない場合は、面接会場にはマスクを着用して行って、面接開始時に確認しましょう。

入室時に、面接官のマスク着用有無を確認すると、企業の方針がある程度わかります。

面接官がマスクをしている場合は、就活生もマスクをして面接をするのが自然です。

挨拶をした後のタイミングで、「マスクをつけたままでもよろしいでしょうか」と確認をとると良いでしょう。

面接官がマスクをしていない場合は、お互いに顔を見せて話をするため、マスクを外す方針を取っているのかもしれません。

自分もマスクを外した方が良いと思ったら「マスクを外してお話しさせていただいてよろしいでしょうか」と確認しましょう。

面接でマスクを外すケース

多くの場合は、マスクをしたまま面接を行いますが、中には面接でマスクを外す場合もあります。

販売業やインストラクターなど、笑顔の印象が特に大切な職種の場合は、マスクを外すことを求められることもあります。

マスクを外すときは、「マスクを外させていただきます」などと声掛けをしてマスクを外しましょう。

【辛口コメント】
マスクに対する考え方は、企業や面接担当者によりさまざまです。

不快に感じる人がいないように、企業の方針を確認した上で、マスクを着用するか、外すかの判断をしましょう。

マスク着用での面接の注意点

マスク着用での面接は、マスクをつけていない状態での面接と少し勝手が違うところがあります。

ここでは、マスク着用での面接の注意点について説明します。

聞き返されても落ち着いて受け答えする

マスクをつけていると、口をマスクで覆っているため、声が聞き取りづらくなることがあります

そうすると、必然的に面接官に聞き返される頻度が高くなります。

聞き取りやすいように意識して話していたとしても、面接官が聞き取れないと言う事は起こり得ると考えて、聞き返された時に落ち着いて受け答えをすることが大切です。

マスクが清潔か、きちんと着用できているかチェックする

面接時には、マスクが清潔か、正しく付けられているかを確認しましょう。

マスクは目につきやすいため、汚れなど気になる箇所があると、強く印象に残ってしまいます。

面接時は不織布マスクの新品を使用しましょう。

女性はファンデーションなどの化粧品、男性も移動時などのふとした動作でマスクが汚れてしまうこともあります。

かえのマスクを1枚は持参し、面接前に汚れを確認することをお勧めします。

顔が隠れない髪型にする

マスクをしていると、顔が見える面積が少なくなります。

前髪が顔にかかっていると、余計に顔が見える面積が少なくなり、暗い印象を与えてしまいます

髪顔にかからないようにして、なるべく顔が見える面積を多くして、明るい印象を与えるようにしましょう

マスクをつけていても笑顔を意識する

マスクをつけていると、どうしても表情が分かりにくくなります

口元が隠れるため、笑顔になっても伝わりにくいことがあります。

面接等の改まった場だと、緊張で表情が硬くなり口角を上げるだけの笑顔を作ってしまいがちです。

このような笑い方だと、マスク着用時には笑っているかどうかが分かりません。

マスクをつけている時は特に、顔全体、目から笑顔になるようにします。

口元が隠れてしまうと、目元の表情に頼るようになるため、目が笑っていないと言うような印象を与えないようにすることが大切です。

一時的にマスクを外すことも想定して身だしなみを整える

マスクをしているからといって、マスクで隠れる部分の身だしなみをおろそかにしてはいけません。

面接会場にいる間に、一時的にマスクを外すこともあり得ます。

マスクを外した時に、ヒゲを剃っていないのが見えてしまったり、マスク着用部分だけ明らかにメイクをしていなかったりすると、悪い印象を与えてしまいます。

マスク着用の面接であったとしても、一時的にマスクを外すことも想定して身だしなみを整えましょう。

【辛口コメント】
面接におけるマスクの着用は、感染予防の観点から認められる風潮にあります。

しかし、マスクをしていない時に話す感覚で面接を受けると、失敗することがあります。

事前にマスク面接で起こりうることを知って、対策をしましょう。

マスク着用面接における印象アップのポイント

マスク着用面接で面接官にプラスの印象を持ってもらうためのポイントを以下で説明します。

聞き取りやすいように話す、抑揚をつける

マスク着用での面接は、声が聞き取りにくくなりがちです。

そこで、聞き取りやすいように話すとイメージアップにつながるだけでなく、面接をスムーズに進められます。

声のトーンを明るく、心持ち大きめの声で、抑揚をつけて話すようにしましょう

抑揚をつけて話すと、話に自身の感情が乗り、この会社で働きたいと言う熱意も伝わりやすくなります。

目元の印象に気を配る

マスクをすると口元が隠れてしまうため、目元の印象がとても重要になってきます。

眉毛を整えておくと、すっきりした印象になります。

女性のアイメイクは、アイシャドウは濃くせず、明るい印象の目元にしましょう。

眼鏡をかけている人は、眼鏡が曇らないように注意しましょう。

マスクをしていると、息がマスクをつたって眼鏡が曇りやすくなります。

曇り止めスプレーをしておくなど、事前に対策をすることをおすすめします。

曇り止めスプレー以外の方法として、立体マスクを使う、プリーツマスクのときはマスク上部と顔の間にティッシュをはさむなどすると、眼鏡が曇りにくくなります。

表情豊かに話す

マスクをしていると、表情がわからないから気にしなくて良いと考えるのは間違いです。

マスクをしているからこそ、表情豊かに話すよう意識しましょう

表情の動きを大きくするよう意識すれば。

マスクで隠れていない目元などの部分の表情の動きで感情が伝わりやすくなります。

マスクで見えるところだけ表情豊かにすると言う事はできないため、全体的に表情豊かにするようにして、自然にマスクから見える部分の表情が伝わるようにします。

表情豊かに話すことで、自分自身の気分を盛り上げて堂々と話ができる利点もあります。

【辛口コメント】
マスクは感染防御上必要なものだからといって、聞き取りにくさや表情がわかりにくいことに対して何も配慮しないのは良くありません。

デメリットを見越し、カバーする努力が面接官の印象を左右します。

まとめ

本記事では、面接でのマスク着用、色、形、素材などマスクの選び方、マスク着用での面接の注意点等について説明しました。

マスクをつけることはコロナ禍におけるマナーとして浸透してきていますが、顔が見えづらくなるなど面接で不便になる部分はあるため、工夫や気配りが必要です。

マスクに関するマナーや、マスク着用面接で面接官に好印象を与えるポイントを知っておけば、コロナ禍での面接も怖くありません。

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