OB訪問で聞いておくべき質問とは?OB訪問の質問内容について解説!

就職活動, 内定後
2022.06.21
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投稿したユーザー : agentgate

OB訪問は就職を成功させた先輩から話を聞くことができる貴重な情報収集の場です。

OBとアポを取って、いざOB訪問と思ったところで、「聞きたいことはあるけど、聞いていいのだろうか…」「何を聞けばいいのか分からない」と、質問内容に悩むことがあるかと思います。

この記事では、OB訪問で聞いておくべき質問や聞いてはいけないNG質問OB訪問に行く前の事前準備などをご紹介いたします。

この記事を参考にして、有意義なOB訪問にしましょう。

OB訪問が重要な理由

就活でOB訪問が重要な理由として、下記の3つの理由があります。

活きた情報が得られる

仕事内容や給与などの待遇は会社説明会や募集要項で分かりますが、社内の人間関係や雰囲気はそこに勤めている人にしかわかりません。

面接などでは聞きづらいこれらの情報をOBに質問することで、その企業の実態を一部だけかもしれませんがリアルな活きた情報を得ることができます。

入社後の自分を想像できる

OBは、その企業で働いた場合の将来の自分の姿と言うことができます。

入社3年目のOBなら3年後の自分、10年目のOBなら10年後の自分として、想像しやすくなります。

OBの役職なども知ることで就活生向けの資料よりも、その企業での現実的な自分の将来の姿、キャリアパスについても想像しやすくなります。

選考で有利になる可能性もある

OB訪問を行ったことで、選考で有利になる可能性があります。

OBが採用担当になる可能性がないとは言えません。

OB訪問時に好印象を与えることができて自社に合う人材と判断されれば書類選考で優遇され、面接に辿り着きやすくなるかもしれません。

過度に期待するのはいけませんが、可能性の1つではあります。

【辛口コメント】
・どんな情報が得られるかはOBではなく、質問次第です。

・OB訪問が選考に良い影響を与えるかは運次第です。期待しすぎないようにしましょう。

必ず聞くべきOB訪問での質問

OB訪問の約束を取り付けたけど、何を聞いていいのか分からないと困る就活生は多いでしょう。

業界・企業・職種によっても質問内容は変化しますが、以下の4つはどの業界・企業でも有効な質問なので、参考にしてみてください。

業界や企業に関する質問

就活では業界研究・企業研究を欠かすことができません。

応募者の履歴書の確認、面接を行う担当者はその業界・企業で働いている人物です。

ちょっと調べれば分かる程度の知識で入社意欲や熱意を伝えても「ありきたり理由」として、目を引くことはできません。

大手や人気企業になるほど応募者が多いため、担当者を納得させられる志望動機を考えるためにも、その業界・企業で働いているOBから聞くことで業界研究・企業研究に活かすことができます。

仕事に関する質問

企業のホームページや、どういった業界の企業かを知ることである程度、仕事について知ることができますが外から見たのと中から見るのとでは全く違う場合があります。

中にいるOBから仕事に関する話を聞くことで、ぼんやり見えていたその企業での仕事内容がハッキリと見えてくるかもしれません。

仕事について疑問があれば、聞いてみるのもいいでしょう。

OBから仕事の詳細や働き方などを聞くことで、その企業で働く自分の姿が想像しやすくなり、その仕事が自分に合うかも判断しやすくなります。

OB本人についての質問

OBは、自分が入社したい企業に勤めている、言わば就活の成功者です。

OB自身の就活の際、履歴書やエントリーシートはどのように書いたのか、面接ではどういったことが質問され、どう回答したのかを知ることで自分の就活にフィードバックすることができます。

特に自己PRや志望動機は就活で重視される項目です。

これらについて質問し、自分が考えたものと比べて違う点はどこか確認し、より良い自己PR、志望動機にしましょう。

就活で参考になる質問

最後の1つは就活に参考になる質問です。

OBに関することも就活の参考になりますが自己PRや志望動機をOBに話して、志望する企業に勤めている社員の意見はどのようなものか、OB訪問での自分の話し方や姿勢など直した方がいいと思える部分はあったかなど、率直に聴いてみましょう。

場合によっては、ショックを受けることを言われるかもしれませんが、志望する企業の社員の言葉は非常に重要です。

履歴書を送付してから気付いても手遅れなので、事前に知ることができるのはラッキーだと思いましょう。

【辛口コメント】
・OBがあなたの知りたい情報を率先して、教えてくれる訳ではありません。

・就活で役立つ情報とは何か。4つの項目を参考に自分なりの質問をしましょう。

OB訪問でしてはいけないNG質問

OB訪問では、できるだけ多くの情報を収集したいと思うでしょうが何でも質問してはいい訳ではありません。

常識やデリカシーがないと思われないよう、聞いてはいけないNG質問とは何かを理解しましょう。

ネガティブな質問

もしも、自分が「入社して後悔したことは何ですか?」と、質問されたら、どう感じるでしょうか?

好きで入社したのに、こんな質問をされたら不愉快に感じるはずです。

せっかく時間を作ってくれたOBに、このようなネガティブで失礼な質問をするのは論外です。

もし、ネガティブな質問をするのであれば、「入社して良かった点と想像と違った点」など、良い点とセットでニュアンスを柔らかくして聞くようにしましょう。

デリケートな質問

2つ目は給料や福利厚生などの待遇面、休日出勤やサービス残業の有無、辞める人は多いのかといった離職率に関する質問です。

これらも重要な情報ですが、非常にデリケートなものでもあります。

OBが学生時代から、ずっと仲良くしているなら聞けるかもしれませんがネガティブな質問同様、これらの質問もニュアンスを変えて質問するか、OBとの関係性が薄いのであれば避けるべき質問です。

自分で調べられる質問

OBから話を聞けるのは、とても貴重な場です。

その貴重な場で、そこに行くまでの移動中でも調べられるような簡単な質問をするのは時間の無駄です。

ホームページを見れば分かるような質問をするのは、わざわざ時間を取ってくれたOBに対して失礼にあたります。

OB訪問では、その企業で働いているOBにしか聞けないような質問をするのが大前提です。

意図が分からない質問

「仕事は楽しいですか?」
この質問では「はい」か「いいえ」でしか答えられず、どんな意図があるのか理解できずOBを困惑させてしまいます。

「仕事をしていて、どんなところに楽しさを感じますか?」
この質問だと質問の意図が分かり、OBも答えやすくなります。

意図が伝わらない質問では、答えも期待できません。

質問する際は、質問の意図が伝わるよう意識しましょう

OBの業務外の質問

営業として働くOBにその企業の経理や人事について質問しても、一般的なことなら答えられるでしょうが、それぞれの部署の働き方など詳細について答えることはできません。

せっかく、OBに質問ができる機会なのに一般的なことを聞いても意味がありません。

OBの業務外の質問はせず担当業務について質問できるよう、OBの職種などに合わせた質問内容にしましょう。

【辛口コメント】
・その企業に勤めるOBなら、どんな質問にも答えられる訳ではありません。

・常識やデリカシーがないと選考前にマイナス評価を受けないようにしましょう。

OB訪問前にやるべきことは?

OB訪問で就活に役立つ情報を得るには事前の準備が重要です。

どんな準備が必要か確認しましょう。

質問数を決めておく

OB訪問では、就活に役立つ質問をなるべく多くしておきたいと思うでしょうが、OBにも都合があるので、こちらの都合だけを優先する訳にはいきません。

OB訪問では、事前に質問を5~10個ほど用意しておきましょう。

その場の話の流れもあるでしょうが、一番、聞きたかった質問が聞けなかったということがないようにOBが割いてくれている時間に合わせて質問ができるように質問に優先順位を付けて、順位が高い質問から順番にしていきましょう。

訪問前に質問リストをメールする

OB訪問前にOBに質問リストをメールしておきましょう。

訪問した、その場で質問しても適切な回答が得られるとは限りません。

質問によっては、考える時間が必要になることもあります。

事前に質問リストをメールしておけば、OBも考える時間ができるので訪問時に適切な回答が期待できます。

訪問前日にメールすると、見逃してしまう可能性があるので2~3日前など少し時間に余裕を持ってメールするようにしましょう。

【辛口コメント】
・その場で考えながら質問するのは時間の無駄でOBにも失礼です。

・何事も事前準備が重要です。知りたいことが聞けるよう準備は入念に行いましょう。

万全の準備をしてOB訪問を就活に活かそう!

OB訪問はこちらがOBにお願いをして時間を取ってもらっているので、どんな質問をするか何も考えずにその場で思い付くまま質問をしてはOB訪問の意味がありません。

OB訪問の目的を考えて、事前準備を入念に行いましょう

OBは就活に成功した先輩です。

自分の就活に役立てられる貴重な情報が得られるはずです。

OB訪問での質問内容を自分にもっと合った質問にするにはどうすればいいか悩むなら、就活のプロに相談してみましょう。

ヒトテクロノジーは、これまで4500社を超える様々な企業の新卒採用支援を行い、その中で培った独自のノウハウを駆使して、就活に関する様々なアドバイスが可能です。

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