コロナでガクチカが本当にない!アピールする内容に困ったときは?【例文あり】

就職活動
2023.04.25
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投稿したユーザー : masumin01

「学生時代はコロナの影響でアピールできるガクチカがない!」

こんな悩みを抱えている学生が増えています。

ガクチカとは、学生時代に力を入れたこと・頑張ったことを表しますが、面接やESでは定番となっている質問事項ですよね。

そんな中、学生時代に行動制限されたりや授業がリモートになったり、様々な体験や経験の機会が減ってしまったことは事実です。

そこで、こちらでは「コロナの影響でガクチカが本当にない」と悩む学生に向けて、ガクチカがない時の見つけ方や例文についてご紹介します。

ガクチカ コロナ 悩み

“コロナ渦でガクチカが本当にない”と悩む学生が多い

就活でガクチカ内容を考える際に、「周りの人よりも優れた内容のガクチカをアピールしたい」「特別感のあるガクチカをアピールできれば企業の目に止まるはず」と考えている学生は少ないはずです。

しかし、コロナの影響で多くのことが制限され学生生活が大きく変化したことは事実ですが、変化したのは学生だけではありません。

コロナによって学生生活で変化したこと

大学生活で様々なことを経験する機会が減り、同級生との交流も少なくなってしまいましたね。

また、サークルやバイトなどの活動も制限され、学校以外での経験も減ってしまったことでしょう。

出かけることができず友人と話す機会も減る中で、ガクチカとしてアピールできる内容が本当にないと感じる学生は多いです。

先輩との交流もないので就活の経験を聞くこともできず、「どうすればいいのか分からない」と頭を抱える学生も少なくないでしょう。

コロナの影響でガクチカに対して企業が変化したこと

一方、コロナの影響で変化したのは企業も同じです。

企業にとってもコロナの影響は大打撃となり、倒産した企業も少なくありません。

また、先行き不透明の中で新卒を採用するためには、現在の状況と今後どのように成長するかという大きな問題に直面しているのです。

以前までは企業が求める明確な人物像があり、目的にあった人材を採用してきましたが、今後は様々な角度から見た新しい人物像を設定している企業が増えています。

「企業にあった人材であるか」だけでなく、その人の強み・スキル・思考などの個性を大事にし、価値観を重視する方向へ変化しつつあります。

ガクチカ 企業 目的

そもそも企業がガクチカで重要視していることとは?

そもそも企業がガクチカで重視していることは何なのか、ガクチカに必要な内容についてもう一度確認しましょう。

結果ではなく過程が大事ということ

企業がガクチカで最も重要視する部分は、「どのような結果が出たか」ではなく「結果を出すためにどのような行動をしたか」です。

結果も大切ですが、結果を出す過程でどのような課題を見つけ、その課題をクリアするための行動や思考について聞きたいと考えています。

失敗や課題を解決するために行う行動を聞くことにより、その人の人柄や強み・スキルを把握することができます。

ガクチカで分かる人柄や魅力

先に述べたようにガクチカを詳しく聞くことで、企業は一人一人の人柄や魅力を見極めることができます。

ガクチカの内容を聞くことでどのようなことに興味を持ち、失敗や課題に打ち当たった際にどのような行動をしてきたのかという価値観を知りたいと考えています。

「自分の考えをしっかりと伝える力がある」「チームワークを大切にしている」など、一人一人の強みや魅力をガクチカの中から見極めています。

ガクチカ 見つけ方

コロナ渦でガクチカがないときのネタの見つけ方

コロナの影響でガクチカがないと考えている学生は、次のようなことを意識してガクチカのネタを見つけてみましょう。

入学当初からの学生生活を振り返ってみる

学生時代に頑張ったことについてアピールするガクチカは、4年間の中で得た経験の中から見つけます。

コロナの関係で様々な経験や機会を失った学生は多くいますが、入学当初から見返してみましょう。

大学1年生から考えて成長できた部分、入学当初の自分の考えと今の自分の考えではどのような変化があったのかを振り返ってみましょう。

日常の何気ない出来事もガクチカになる

ガクチカは、華々しい経歴を聞きたいわけではありません。

飽きっぽい性格だった自分が大学時代没頭したこと・褒められたこと・注意されたことなど、一つ一つ深掘りしてみましょう。

何気ない出来事の中でも、自分の中の変化は立派なガクチカになります。

苦労したこと・失敗したことの方がガクチカとして有利な時もある

ガクチカでアピールする内容は、周りに自慢できるような立派な成績を残したことばかりではありません。

失敗して周りに迷惑をかけてしまったこと・分からないことについて放置せずに積極的に聞いてみたことなど、自慢できないような失敗でも十分なガクチカになります。

その経験を経て、自分の中で起きた変化について掘り下げてみましょう。

失敗したことを面接やESでアピールすることは恥ずかしいことではありません。

自分を知ってもらえる場として、積極的にアピールすることが大切です。

ガクチカ 例文

コロナ渦でガクチカがない?例文を紹介!

ガクチカのネタの見つけ方と注意点を踏まえた上で、例文をご紹介します。

例文①

私は大学生になったら留学したいと考えていました。

以前からネイティブ英語に興味があり、海外の文化に触れてみたいと考えていたのです。

しかし、大学時代はコロナの影響で留学をすることができず、実際に海外に行くことはできませんでした。

留学できないことで悔やむこともありましたが、悔やんでいても何も始まらないと考え、オンライン英会話でネイティブ英語を学ぼうと考えたのです。

実際に会うことはできなくても、ネイティブ英語を勉強しながら現地の人と交流を交わすことができ、お互いの生活について話せるようになりました。

その友人とは今でもSNSで交流を続けており、いつか実際に会いに行きたいと思います。

この経験から、制限されている中でも思考を変えれば挑戦できることを学びました。

貴社に入社した際にも、課題に直面した際にも諦めることなく様々な角度から挑戦することを続けていきたいと考えています。

例文②

私の学生生活はコロナの影響で様々なことに制限があり、思い描いたような学生生活ではありませんでした。

しかし、「コロナだから」と何もしないのではなく、家にいる時間が長いなら料理を頑張ろうと思いました。

普段は料理を一切することがなく全くの初心者でしたが、まずは卵焼きをキレイに作ることから始めました。

実際に卵焼きを作ってみると意外に難しく、イメージしている卵焼きにならなかったので親に教わりながら何度か練習を重ねて、キレイな形を作れるようになりました。

そして、料理がきっかけで親とコミュニケーションをとる機会が増え、料理だけでなくたくさんの会話をするようになりました。

コロナで様々なことに制限がかかりましたが、普段やらなかったことに挑戦する楽しさとコミュニケーションの大切さを改めて実感しました。

この経験をもとに就職してからも、臆することなく挑戦し続けること・積極的にコミュニケーションをとることを続け、貴社に貢献していきたいと思います。

コロナ渦でも自分らしいガクチカで企業にアピール!

コロナの影響でガクチカが本当にないと考えている学生は増えていますが、同時にコロナの影響で頭を抱えている企業も増えています。

コロナで様々な制限があり、思い描いていたことができなかった学生も多いでしょう。

就活でアピールできるガクチカがないと頭を抱えている方は、4年間の学生時代を振り返ってみましょう。

華々しいガクチカでなくとも、自分の中で頑張ったこと・成長できたと感じることを深堀してみると立派なガクチカとしてアピールすることができます。

企業も一人一人の価値観や思考を大切にし、一緒に頑張れる人材を求めています。

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