ベンチャー企業に向いている人とは?ベンチャー就職のメリット・デメリットも紹介!

就活準備, インターンシップ, 企業研究
2021.11.12
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投稿したユーザー : agentgate

「新卒でベンチャー企業に就職したいけど、給与や福利厚生などで不安を感じている」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

自分のアイデアや考えをビジネスに反映しやすいベンチャー企業ですが、新卒でベンチャー企業に勤めることに対して不安に感じている人も見受けられます。

そこで今回は、新卒でベンチャー企業に就職するメリットとデメリットを紹介します。

新卒でベンチャー企業に入社するべきか悩んでいる方はぜひ参考にしてみましょう。
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そもそもベンチャー企業って?

明確な定義はないですが、ベンチャー企業とは「新しいサービスや製品、ビジネスを提供する企業」のことです。

「新興企業」と呼ばれることもあり、成長過程にある企業を意味します。

有名なベンチャー企業だと、インターネット関連サービスを手掛ける楽天グループ株式会社や、国内最大級のフリマアプリを提供している株式会社メルカリなどが挙げられるでしょう。

しかし、ベンチャー企業には様々な種類があり、いまいち違いが分からないという方も多いのではないでしょうか。

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スタートアップとメガベンチャーって?

ここでは、ベンチャー企業とよく混同されるスタートアップとメガベンチャーの定義について紹介します。

スタートアップ企業

スタートアップ企業とは、これまでにない画期的なビジネスを短期間で成長させる企業のことです。

スタートアップ企業が短期間で成長を目指しているのに対して、ベンチャー企業は中長期的な目標を掲げています。

例えば、タクシーアプリ「GO」を運営する株式会社Mobility Technologiesや、ニュースアプリを開発したスマートニュース株式会社などが代表的です。

さらに、スタートアップ企業はベンチャー企業よりも「イノベーションを起こす」「これまでにないサービスを提供する」などを意識している傾向にあります。

メガベンチャー企業

メガベンチャー企業とは、新しいビジネスを展開して大企業へと成長した企業のことです。

ベンチャー企業と同様にメガベンチャー企業の定義も曖昧で、創業年や上場の有無などの明確な線引きがありません

先述した楽天グループ株式会社や株式会社メルカリのほか、GMOインターネット株式会社、株式会社ZOZO、株式会社ディー・エヌ・エーなどが挙げられます。

スタートアップ企業もメガベンチャー企業も、ベンチャー企業と見なされることが多く、はっきりとした定義はないということを覚えておきましょう。

ベンチャー企業に就職したいと考えていても、ベンチャー企業の種類を分かっていないと意味がありません。

正しく理解しておくことが大切です。

新卒でベンチャー企業に就職するメリット

ここでは、新卒でベンチャー企業に就職するメリットを紹介します。

裁量権が大きいため、やりがいがある

ベンチャー企業の特徴として裁量権が大きい点が挙げられるでしょう。

事業やプロジェクトに取り組む際、前例がない可能性があるので、自分たちで新しく仕事の進め方や方向性を決めていきます。

例えば、会議などでも発言する機会が多くなり、自分の意思をプロジェクトに反映しやすくなるのです。

企業の規模が比較的小さいベンチャー企業であれば、ひとりひとりの裁量権が大きくなるのでやりがいを得られるでしょう。

実力主義の傾向が高い

若い社員が活躍するベンチャー企業は、実力主義を採用している傾向にあります。

実力主義とは、年齢や性別、勤務年数などではなく、個人の持つスキルや経験によって評価される制度のことです。

例えば、年齢が上の社員でも成果を残せていなかったら高い評価を受けられません。

自分の力量によって評価が決まるので、若いうちから活躍したいという社員にとってはメリットになります。

高いモチベーションで働く同僚と出会える

ベンチャー企業には、新しいビジネスを立ち上げようと向上心を持っている社員が多いです。

このため、高いモチベーションで働く同僚と出会えるので、自分の実力を高めやすい環境に身を置けます。

例えば、周りに「1ヶ月で売上を20%増やした」「革新的なアイデアを提案している」など、活躍している社員が周りにいれば、自分も刺激を受けられます。

チームで一つの目標を目指してビジネスを展開させたいという方には、ベンチャー企業は向いていると言えるでしょう。

自由な社風で風通しが良い企業が多い

若い社員が多いベンチャー企業は、自由な社風で風通しが良い企業が多い傾向にあります。

年齢を問わず自分の意見を尊重してもらえるので、働く意義を強く感じられるでしょう。

また、フレックス制やテレワークなど働き方が柔軟なケースが多く、自分のスケジュールや都合に合わせた自由なワークスタイルを実現できます。

プライベートも充実させられるので、余裕を持って仕事に取り組めるのです。

仕事に対して意欲的でないとベンチャー企業には就職できません

また、就職できたとしても置いていかれるでしょう。

ベンチャー企業に就職したいならば、メリットを把握して自分に合っているか確認しておきましょう。

新卒でベンチャー企業に就職するデメリット

ここでは、新卒でベンチャー企業に就職するデメリットを紹介します。

福利厚生が充実していない場合がある

ベンチャー企業は福利厚生が充実していない可能性があることを覚えておきましょう。

新しく創業したばかりのベンチャー企業は、福利厚生などの制度が整っていないケースが多いためです。

例えば、「退職金が用意されていない」「家族手当や住宅手当が利用できない」などの場合があります。

働く会社を決める条件として、福利厚生を重視している人にはベンチャー企業をおすすめできません。

大手企業と比較すると給与水準が低い傾向にある

ベンチャー企業のデメリットとして、給与水準が低い点が挙げられるでしょう。

ビジネスがまだ軌道に乗っていない場合、売上が安定しにくく、社員に一定の報酬を払えない可能性があるためです。

例えば、「受け取るボーナスの金額が大企業と比較すると、10分の1だった」という可能性も十分にあります。

このため、給与を重視している人にはベンチャー企業で働くとしても、メガベンチャーなどある程度実績を残している企業に勤める必要があります。

教育体制が充実していない可能性がある

新卒でベンチャー企業に入社すると、十分な教育を受けられない可能性があります。

多くの企業では新卒の社員に対して研修を実施するのが一般的ですが、ベンチャー企業ではまだ教育体制が整っていないことが多いです。

「研修はe-Learningだけだった」「ビジネスマナーを自分で勉強する必要があった」などの経験があるベンチャー企業の新人社員も多く見受けられます。

会社の教育体制を重視している人は、ベンチャー企業には向いているとは言えないでしょう。

ベンチャー企業はメリットばかりだと思い就職すると後悔することになります。

しっかりとデメリットも確認しておきましょう。

ベンチャー企業への就職が向いている人のタイプ

ここでは、ベンチャー企業への就職が向いている人のタイプを解説します。

変化に対応でき、スピード感を持って仕事ができる人

状況に合わせて臨機応変に対応できる人は、ベンチャー企業への就職が向いている可能性が高いです。

ベンチャー企業では、ビジネスの急な方向転換や、結果に合わせた対応が求められます。

例えば、先月の予算未達成だった場合、売上を伸ばすためにあらゆる施策を実施する必要があります。

したがって、急な変化が苦手で同じことをやりたい人や、既存のやり方で仕事を進めたいという方はベンチャー企業に向いていないでしょう。

主体性がある人

主体性がある人は、新卒からベンチャー企業で活躍できる可能性があります。

ベンチャー企業では、ひとりひとりの社員の裁量権が高く、主体性のある行動を取ることが重要です。

例えば、上司に次は何をするべきか指示されるのを待つのではなく、先を予想してアクションを起こす必要があります。

このため、主体性がある人はベンチャー企業に向いていると言えるでしょう。

若いうちから様々な仕事にチャレンジしたい人

若いうちから様々な仕事にチャレンジしたい方には、ベンチャー企業がおすすめです。

ベンチャー企業は既存のやり方ではなく、新しい考えや行動力が求められます。

結果を出すためにはどうすれば良いか自分で考える場面が多いので、自分のアイデアを試す機会が多くあります。

このため、様々なことにチャレンジして自分の実力を試したいという方は、ベンチャー企業で活躍できるでしょう。

これらの当てはまる人でなければベンチャー企業はあまりおすすめできないかもしれません。

ベンチャー企業への就職が向いている人のタイプをしっかりと確認しましょう。

新卒でベンチャー企業に就職したいけど不安という方は、当社のキャリアコンサルタントに相談してみると良いでしょう。

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就活に関する悩みや、自分の志望する企業について様々なアドバイスが受けられますのでぜひ、活用してみてください。

「自分は、ベンチャー企業に向いているのか?」と知りたい相談も大歓迎です。

「就活 自己分析」についてもっと詳しい記事はこちら

まとめ

今回の記事では、新卒でベンチャー企業に就職を考えている方に向けて、卒業後すぐにベンチャー企業で働くメリットとデメリットを解説しました。

ベンチャー企業とは、新しいサービスや製品、ビジネスを提供する企業のことです。

新しいビジネスを展開するため、裁量権が大きく、自分のアイデアを反映することができます。

一方で、まだ社内の体制が整っておらず、福利厚生や教育体制が整っていない可能性があるため、注意が必要です。

主体性があり、臨機応変に対応できる人や、若いうちから様々なことにチャレンジしたいという方は、ベンチャー企業で働くことをおすすめします。

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